Guardian Gods of each zodiac sign

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(干支をクリックしてみてね)

十二支が一つづつ各年に順番に付けられているので、
あなたの誕生年に付けられた十二支があなたの干支になっています

You have one of the twelve zodiac signs,
which has been asigned to the year when you were born.

十二支(干支 守り神 守護神のご利益 守護の方角
Twelve signs of Chinese
/Japanese zodiac
Guardian God Saving grace of each guardian god Guarding Direction
千手観音(せんじゅかんのん)
救済の神・慈悲の観音
Rat Sennzyu・Kannnonn A god of mercy and relief North
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
念願成就の神・慈悲の菩薩 北東⇒鬼門
Cow Kokuzou・Bosatu A god of mercy and accomplishment of wishes North-East
(demons' direction)
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
念願成就の神・慈悲の菩薩 北東⇒鬼門
Tiger Kokuzou・Bosatu A god of mercy and accomplishment of wishes North-East
(demons' direction
文殊菩薩(もんじゅぼさつ) 知恵の神
Rabbit Monnzyu・Bosatu  God of wisdom East
普賢菩薩(ふげんぼさつ) 延命の神・行願の菩薩 南東
Dragon Fugenn・Bosatu A god of long life South East
普賢菩薩(ふげんぼさつ) 延命の神・行願の菩薩 南東
Snake Fugenn・Bosatu A god of long life South East
勢至菩薩(せいしぼさつ) 向上の神
Horse Seisi・Bosatu  God of improvement South
大日如来(だいにちにょらい) 宇宙の神 南西
Sheep Dainitinyorai God of the universe South West
大日如来(だいにちにょらい) 宇宙の神 南西
Sheep Dainitinyorai God of the universe South West
不動明王(ふどうみょうおう) 守護神 西
Hen Fudou・Myouou A god of safe guard West
阿弥陀如来(あみだにょらい)
修行成就悟りを開いた人 北西
Dog Amida・Nyurai A god who achieved spiritual enlightenment North West
八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)
Hatimann・Daibosatu
阿弥陀如来(あみだにょらい)
修行成就悟りを開いた人 北西
Wild boar Amida・Nyurai A god who achieved spiritual enlightenment North West
八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)
Hatimann・Daibosatu

せんじゅ‐かんのん【千手観音】 救済の神 the“thousand-armed” Goddess of Mercy 六観音・七観音の一。千の慈手・慈眼をそなえて、あまねく衆生(シユジヨウ)を済度(サイ ド)するという変化観音。普通は、合掌手を除き四十手、掌中に各一眼をもち、一手 ごとに二十五有を救うといい、頭上に二七面または十一面がある。千手千眼観自在菩 薩。千眼千臂観世音菩薩。大悲観音。

こくうぞう‐ぼさつ【虚空蔵菩薩】念願成就の神 虚空のように広大無辺の福徳・智慧を蔵して、衆生の諸願を成就させるという菩薩。 胎蔵界曼荼羅虚空蔵院の主尊で、そこでは蓮華座に坐し、五仏宝冠を頂き、福徳の如 意宝珠、智慧の宝剣を持つ。求聞持法の本尊。虚空孕(コクウヨウ)菩薩。

もんじゅ‐ぼさつ【文殊菩薩】知恵の神 仏の智慧(般若)を象徴する菩薩で、般若経で特に説かれる。諸菩薩の上首とされ、普 賢菩薩と共に釈迦如来の脇侍で、獅子に乗って仏の左側に侍す。中国の五台山がその 聖土として尊信される。法王子。妙吉祥。 文殊の知恵(ちえ) すぐれてよい知恵。すばらしい考え。「三人寄れば文殊の知 恵」

ふげん‐ぼさつ【普賢菩薩】延命の神 仏の理法・修行の面を象徴する菩薩。文殊菩薩と共に釈迦如来の脇侍で、白象に乗っ て仏の右側に侍す。一切菩薩の上首として常に仏の教化・済度を助けるともいう。

せいし‐ぼさつ【勢至菩薩】向上の神 阿弥陀如来に脇侍する菩薩。智慧の光をもってあまねく一切を照らし、衆生の迷いを 除き、無上力を得させるという。宝冠中に宝瓶をのせる。大勢至菩薩。得大勢。

だいにち‐にょらい【大日如来】宇宙の神 (摩訶毘盧遮那) 宇宙と一体と考えられる汎神論的な密教の教主。大日経・金剛頂経 の中心尊格。その光明が遍(アマネ)く照らすところから遍照または大日という。大日経 系の胎蔵界と金剛頂経系の金剛界の二種の像がある。遍照如来。遍照尊。遮那教主。 →毘盧遮那仏 びるしゃな‐ぶつ【毘盧遮那仏】⇒東大寺大仏 華厳経などの教主で、万物を照らす宇宙的存在としての仏。密教では大日如来と同 じ。「毘盧遮那」は新訳華厳経で、「盧舎那仏」は旧訳華厳経で用いられる。遮那。 舎那。遍照。

ふどう‐みょうおう【不動明王】守護神 (動かざる尊者の意) 五大明王・八大明王の一。仏典では最初、大日如来の使者とし て登場し、やがて大日如来が教化し難い衆生を救うために忿怒(フンヌ)の姿を仮に現し たものとする。普通、一面二臂で、右手に降魔の剣を持ち、左手に羂索を持つ。矜羯 羅(コンガラ)・制#迦(セイタカ)の二童子などを従える。不動尊。無動尊。

あみだ【阿弥陀】 (無量寿、無量光と漢訳) 〔仏〕西方にある極楽世界を主宰するという仏。法蔵菩薩として修行していた過去久 遠の昔、衆生救済のため四十八願を発し、成就して阿弥陀仏となったという。第十八 願は、念仏を修する衆生は極楽浄土に往生できると説く。東アジアの浄土教諸派(わ が国では浄土宗・浄土真宗など)の本尊。阿弥陀仏。阿弥陀如来。略して弥陀。無量 寿(仏)。無量光(仏)。 「あみだがさ」「あみだかぶり」「あみだくじ」の略。 (放射状の輻ヤが阿弥陀仏の光背に似ることから) 輪金をはめた車輪の周囲の木。 にょ‐らい
【如来】 多陀阿伽陀。「かくの如く行ける人」、すなわち、修行を完成し、悟りを開いた人の 意。後に、「かくの如く来れる人」、すなわち、真理の世界から衆生救済のために迷 界に来た人と解し、如来と訳す。インドの諸宗教を通じて用いられた) 仏十号(ブツジ ユウゴウ)の一。仏の尊称。如去(ニヨコ)。


ぼさつ【菩薩】 (覚有情と訳す) 〔仏〕さとりを求めて修行する人。もと、成道以前の釈迦牟尼仏および前世のそれを 指して言った。後に、大乗仏教で、自利・利他を求める修行者を指し、自利のみの小 乗の声聞・縁覚に対するようになった。また、観世音・地蔵のように、仏に次ぐ崇拝 対象ともされる。菩提薩。 朝廷から碩徳の高僧に賜った号。また、世人が高僧を尊称して用いる号。「行基―」 神仏習合による日本の神の尊号。「八幡大―」

方角の神様

千手観音(「子」ね)→北
虚空蔵菩薩(「丑寅・艮」うし・とら)→北東⇒鬼門
文殊菩薩(「卯」う)→東
普賢菩薩(「辰巳・巽」たつ・み)→南東
勢至菩薩(「午」うま)→南
大日如来(「未申・坤」ひつじ・さる)→南西
不動明王(「酉」とり)→西
阿弥陀如来(「戌亥・乾」いぬ・い)→北西
因みに、 北東は鬼門、鬼の住む場所
鬼は牛の角と虎のパンツ。
辰巳芸者は、江戸城の南東、
深川の遊里の芸者の事。
乾門(いぬいもん)は、江戸城の北西の門。
え‐と【干支】十干(かん)十二支(し)

十干を五行(木・火・土・金・水)”もっかどきんすい”に配当し、
陽をあらわす兄(エ)、陰をあらわす弟(ト)をつけて名とした。
甲(キノエ)・木の兄 乙(キノト)・木の弟
丙(ヒノエ)・火の兄 丁(ヒノト)・火の弟
戊(ツチノエ)・土の兄 己(ツチノト)・土の弟
庚(カノエ)・金の兄 辛(カノト)・金の弟
壬(ミズノエ)・水の兄 癸(ミズノト)・水の弟
十二支を組み合せたもの。
甲子(キノエネ)・乙丑(キノトウシ)など
六○種の組合せを年・月・日に当てて用い る。
十二支。年、特に生年や方位・時刻に当てる。
たとえば、丙午(ひのえうま)の女は強い・・・
壬申(じんしん)の乱は、672年・・・とか・
こうしん‐まち【庚申待】 庚申の夜、
仏家では帝釈天(タイシヤクテン)および青面金剛を、
神道では猿田彦を祀って、寝ないで徹夜する習俗。
その夜眠ると、人身中にいる三尸(サンシ)虫が罪を上帝に告げるとも、
命を縮めるともいう。中国の道教の守庚申に由来する禁忌で、
平安時代に伝わり、江戸時代に盛行。
庚申。庚申会。庚申祭。 御申待(オサルマチ)。
この辺では、柴又の帝釈天が有名です。・・・など。
還暦 1. 甲子 かっし・こうし きのえね
2. 乙丑 いっちゅう・おっちゅう きのとうし
3. 丙寅 へいいん   ひのえとら
4. 丁卯 ていぼう    ひのとう
5. 戊辰 ぼしん    つちのえたつ
6. 己巳 きし     つちのとみ
7. 庚午 こうご    かのえうま
8. 辛未 しんび    かのとひつじ
9. 壬申 じんしん   みずのえさる
10. 癸酉 きゆう   みずのととり
11. 甲戌 こうじゅつ きのえいぬ
12. 乙亥 いつがい・おつがい きのとい
13. 丙子 へいし    ひのえね
14. 丁丑 ていちゅう  ひのとうし
15. 戊寅 ぼいん    つちのえとら
16. 己卯 きぼう    つちのとう
17. 庚辰 こうしん   かのえたつ 
18. 辛巳 しんし    かのとみ
19. 壬午 じんご   みずのえうま
20. 癸未 きび    みずのとひつじ
21. 甲申 こうしん  きのえさる
22. 乙酉 いつゆう・おつゆう きのととり
23. 丙戌 へいじゅつ  ひのえいぬ
24. 丁亥 ていがい   ひのとい
25. 戊子 ぼし     つちのえね
26. 己丑 きちゅう   つちのとうし
27. 庚寅 こういん  かのえとら
28. 辛卯 しんぼう  かのとう
29. 壬辰 じんしん みずのえたつ
30. 癸巳 きし   みずのとみ
31. 甲午 こうご   きのえうま
32. 乙未 いつび・おつび   きのとひつじ
33. 丙申 へいしん   ひのえさる
34. 丁酉 ていゆう    ひのととり
35. 戊戌 ぼじゅつ    つちのえいぬ
36. 己亥 きがい    つちのとい
37. 庚子 こうし     かのえね
38. 辛丑 しんちゅう  かのとうし
39. 壬寅 じんいん   みずのえとら
40. 癸卯 きぼう    みずのとう
41. 甲辰 こうしん  きのえたつ
42. 乙巳 いっし・おっし きのとみ
43. 丙午 へいご ひのえうま
44. 丁未 ていび   ひのとひつじ
45. 戊申 ぼしん  つちのえさる
46. 己酉 きゆう  つちのととり
47. 庚戌 こうじゅつかのえいぬ
48. 辛亥 しんがい   かのとい
49. 壬子 じんし  みずのえね
50. 癸丑 きちゅう  みずのとうし
51. 甲寅 こういん  きのえとら
52. 乙卯 いつぼう・おつぼう  きのとう
53. 丙辰 へいしん  ひのえたつ
54. 丁巳 ていし   ひのとみ
55. 戊午 ぼご   つちのえうま
56. 己未 きび  つちのとひつじ
57. 庚申 こうしん  かのえさる
58. 辛酉 しんゆう   かのととり
59. 壬戌 じんじゅつ   みずのえいぬ
60. 癸亥 きがい  みずのとい